Search Consoleの所有者確認がDNSのCNAMEで可能に(出典 海外seoブログ)
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Search Consoleの所有者確認がDNSのCNAMEで可能に(出典 海外seoブログ)
CNAME
新規でSearch Console を使用する場合、使用対象サイトの所有者を確認する必要があります。
主に
追加するサイトに固有のHTMLファイルをダウンロードしてから、サイトのルートディレクトリへアップロードしておき認証する方法
追加するサイトホームページに指定したMETAタグを設定しておき認証する方法
がありますが、DNSの項目を使用して認証する方法もあります。
DNS(ドメインネームサーバー):ホームページのURLとipアドレスを対応づけるサーバーで以下の項目が設定できます。
SOAレコード:SOA(Start of Authority)レコード
NSレコード:NS(Name Server)レコードは、ドメインのゾーン情報が登録されているDNSサーバを定義するレコード
Aレコード:Aレコードは、ホスト名とIPアドレスの関連付けを定義するレコード
AAAAレコード :AAAA(Quad A)レコードは、ホスト名とIPv6アドレスの関連付けを定義するレコード
MXレコード :MX(Mail eXchanger)レコードは、メールサーバーを定義するレコード
CNAMEレコード :CNAME(Canonical NAME)レコードは、正規のホスト名とホストの別名との関連付けを定義するレコード。
SRVレコード :SRV(SeRVice)レコードは、ドメイン名に対するサービスのロケーションを定義するレコード。
TXTレコード :TXT(TeXT)レコードは、ホストに関連するテキスト情報(文字列)を定義するレコード。
CAAレコード:CAA (Certification Authority Authorization) レコードは、ドメインに対する証明書を発行できる認証局(CA)を指定するためのレコード。
TLSAレコード:TLSA レコードは、TLS サーバ証明書を設定するためのレコードです。
DSレコード:DS(Delegation Signer)レコードは、サブドメインでDNSSEC を利用するためのレコード。
APEXレコード :APEXレコードは、「@」(アットマーク) とホスト名の関連付けを定義するレコード。