コンポーネント
宣言型で効率的で柔軟な JavaScript ライブラリです。
複雑な UI を、「コンポーネント」と呼ばれる小さく
独立した部品から組み立てることができます。
部品それぞれを分離して考えることができるようになります。
コンポーネントを定義する最もシンプルな方法は
JavaScript の関数を書くことです
function Welcome(props) { return <h1>Hello, {props.name}</h1>; }この関数は、データの入った “props”(「プロパティ」の意味)というオブジェクトを引数としてひとつ受け取り、
React 要素を返すので、有効な React コンポーネントです。
これは文字通り JavaScript の関数ですので、
このようなコンポーネントのことを
“関数コンポーネント (function component)” と呼びます。コンポーネントを定義するために
ES6 クラスも使用できますclass Welcome extends React.Component { render() { return <h1>Hello, {this.props.name}</h1>; } }上記 2 つのコンポーネントは
React の視点からは等価です。