'yarn' ってなに
Dappsのテスト環境への構築をしらべていくうちに、yarnが出てくるので使えるのかと思いnode.jsで使えるのかと思い、入力してみたら、
'yarn' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。
と注意されたので、調べてみた。
yarnとは
npm互換のJavaScriptパッケージマネージャーだそうです。
2016年10月にFacebookが公開したパッケージマネージャーみたい。
サイトはこちらで、google翻訳先生は、
Yarnは、プロジェクトマネージャーを兼ねるパッケージマネージャーです。単発のプロジェクトでも、大規模なモノレポでも、愛好家でもエンタープライズユーザーでも、私たちはあなたをサポートします。
と言っています。
- npmよりインストールが速い
- npmより厳密にモジュールのバージョンを固定できる
- npmと一緒に使える（同じpackage.jsonが使える。）
Yarnのインストール
Node.js最新版をインストール
windowsの場合は、こちらからインストールするようです。
yarnのコマンド
yarn init package.jsonの作成
yarn add [package名] パッケージのインストール。yarn.lockファイルが作成されパッケージのバージョンが固定される。
（npm install --saveと同じ。package.jsonファイルのdepenciesにパッケージ名とバージョンが記載。）
yarn package.jsonに記載されたモジュールをインストール。
yarn global add [package名] グローバル領域にインストールする。
（npm install -gと同じ）
yarn remove パッケージをアンインストール。
（npm uninstallと互換 --save--dev package.jsonのdevDependenciesも削除 --save package.jsonのdependenciesも削除）
yarn run モジュール名 （pakege.json のscriptsで対応するスクリプトを実行）
（npm run モジュール名と同じ）
2008年11月、metzdowd.comにナカモトサトシにより投稿された論文
ブロックチェーン
ビットコインは送信アドレス(Tx)に対するデジタル署名によって保護されており、一定時間（10分）ごとに、すべての取引記録を分散台帳に追加します。