Google Serch Consolエクスペリエンス
Google Serch Consol エクスペリエンス ウェブに関する主な指標で、ユーザー体験の指標としているLCP FID CLSの検証状態を表示できるようになっている。
しかし、施策なしでも毎日のように合格不合格が入れ替わったり、検査ツールも変更され不安定なので、対策はしばらく待った方が良いと思う。
検査ツールの変更
以前は不合格のamp URLに対しPageSpeed Insightsがリンクされ検査する仕様となっていたが、昨日からAMP Page Experience Guidegがリンクされ検査する仕様に変更されテストができない。
amp URLをそのまま入力するとこの URL は無効です表示でテストができない。
ここで無効と指摘されたURLをPageSpeed Insightsでテストすると合格する。
(以前はPageSpeed Insightsにリンクされていた。)
表示不整合
LCP の問題: 2.5秒 超(モバイル)で改善が必要と詳細表示されているURLが同ページで合格となっている。
またステータスの 改善が必要ページで見ると保留状態となったままである。
Google Serch Consolエクスペリエンスの表示は、変更と不整合が多いので、検索パフォーマンスに大きな影響が表れるまで、対策はしばらく待った方が賢明と思う。