React はユーザインターフェイスを構築するためのJSXライブラリです。
UI を、「コンポーネント」と呼ばれる小さく独立した部品にわけて組み立てます。
JSXはJavaScriptを拡張した言語で、JSXではHTMLを埋め込むような書き方ができます。
(JSX は JavaScript を拡張して、 HTML のようなタグ構文が使えるようにしたものです。)
ReactはJSXで記述します。
各 React 要素は、変数に格納したりプログラム内で受け渡ししたりできる、JavaScript のオブジェクトです。
JSXは、JavaScript の式を JSX 内で中括弧に囲んで記述することができます。
JSXのrenderメソッド は、描画すべき記述形式である React 要素というものを返します。
javascriptとJSXの変数
let: 再書き込み可能。再宣言不可。
const:再書き込みと再宣言不可。
テンプレート文字列
文字列の中に、javascriptを埋め込みjavascriptを展開するとき使う。
例)
const old="40;
`watasihは、${name}です。年は${old}です。`
JSX の書き方
const RenderList = (props) => {
return (
-
{props.items.map((item) =>
- {item}
)}
);
}
JSX記述
const name = 'Josh Perez';
const element =
Hello, {name}
;
属性に JavaScript 式を埋め込むために中括弧を使用することもできます。
const element = ;
// This is safe:
const element =
{title}
;
{ ... } の中では JavaScript の式を記述することができます。
{ ... } の中から関数を呼び出すこともできます。
デリミタはセミコロン(;)ではなくカンマ(,)、です。
引用時のクラスは指定はclassNameで指定、font-size などは-を除き直後の文字を大文字にしたfontSizeキャメルケースで指定します。
return ;
なおES6(ES2015)をサポートするブラウザが少ないため、 ES6で記述されたREACTもBabelといったトランスパイラ(変換ツール)でES5形式で使用できます。